2013/08/10

ダーシノ流プレゼンテーション 第1回目 ~スライドのコツ~


 8月上旬に都内某所にてプレゼン大会なるものが開催された。
※具体的な事は守秘義務があるため、 伏せさせていただきます。


おかげさまで、最優秀賞(賞金10万円)を獲得できた。



その中で、感じた「気付き」や「改善点」
そして自分流の「プレゼンのコツ」を3回に分けてまとめていく。


第1回目の今回は、「スライド」のお話し




主役はいったい誰?



 私は、文字がいっぱい詰まっているスライドは嫌いだ。

しゃべることが全てスライドに書いてあるなら、発表者はいらない。
その資料を印刷して配るだけで大勢の人の時間を無駄にしなくて済む。


じゃぁ、なぜ「発表者」はいるのか?


「発表者」がいる、いらないの問題ではなく、



「発表者」が主役であるべきだ



スライドは発表者のいわば「引き立て役」なのである。





視覚8割、聴覚2割



 発表におけるスライドは「道具、手段」であり、本質は「発表者」であると思っていた。

しかし、発表中の審査委員を見ていると、ほとんどの人がスライドに釘付けだった。



それは、情報の得る感覚は「視覚」が最も多いからである。

   卒研も、「視覚と聴覚による印象の違い」について研究していたが、
  印象を決定づけるものはほぼ「視覚」による情報だった



では、「発表者」を見てもらうようにするにはどうすればよいか?



スライドの情報を少なくすることだ



視覚への情報を少なくすることで、自ずと発表者の方を見て話を聞くだろう。





シンプルの罠



 私自身が発表の主役となるため、スライドは
以下の4つを重視し、徹底的に「シンプルさ」を追求した。

  • 色は白黒含めて5色
  • キーワードのみ大きく
  • デザイン、フォント、アニメーション、配色の統一
  • 難しい内容は身近なものに例える

「シンプル」は簡単そうに見えて、非常に難しい。
ごまかしが効かないからだ。

だから、発表者のミスや、スライドの品質が悪目立ちしてしまう場合がある。


自分の発表内容や話術に自身がない人は、すべきでない。


 また、シンプルは「洗練された形」なのだが、
中には「手抜き」とも捉える人がいるのも事実だ。

しかし、何を伝えたいか? 発表のコンセプトは何か?を明確にすれば、
「手抜き」とは思われないだろう。


シンプルの例(各企業のコンセプト)
  • Google → 「検索」
  • Apple → 「タッチ」
  • 無印良品 → 「本当に必要な形」




発表の「コンセプト」が明確だと、自ずとシンプルになる







以上

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