2013/08/24

Dropbox内のファイルを閲覧・編集できるオンラインエディタ『Cirrus』

 『Cirrus』は、Web上で、 Dropbox内のファイルを閲覧、編集できるクラウドサービス。

DropboxのOAuth認証が完了すれば使うことができる。
テキストエディタだけでなく、PDFビューア、画像ビューアなどなど...
多くのファイルフォーマットに対応している。



きっかけ



会社の仕事用PCにDropboxクライアントはインストールできない。
最悪の場合、セキュリティ事故云々で、減給、解雇になる。

そのため、ローカルで編集して、Dropboxのサイトにドラッグ&ドロップして、
ファイルを管理していた。


下記の3つが主な使用用途
  • 勤怠表の管理
  • 仕事で学んだこと
  • ブログ用メモ(こっそりと)

Web上で使用しているため、ちょっとした修正でもダウンロードして、
ローカルで修正してから、再アップロードする工程が非常に面倒である。

そのときに、『Cirrus』に出会った。




なぜEvernoteを使用しないか?



Markdownを使う理由を書いて以来、 ほとんどのドキュメントをMarkdown記法で作成している。

DropboxはMarkdownに対応しているが、 EvernoteはMarkdownに対応していない。
これが最大の理由である。

Evernoteは 「メモを残す」程度でしか使用していない。 清書版はすべてDropboxで管理している。



使い方



  1. 『Cirrus』にアクセスし、サインインする。
  2. Dropboxで認証を許可する。
  3. Dropbox内のフォルダ、ファイルが読み込まれ、閲覧・修正できるようになる。
手順はこれだけ。非常に簡単である。


Viewモード



Dropbox同様にMarkdown記法にも対応しており、この通り!
むしろMarkdownの表示には、DropboxよりCirrusの方が見やすい!



Editorモード



 シンタックスハイライトもついてるエディタ
内容を修正して、ページ下部にある「Save」ボタンで保存ができる。

保存するとRootディレクトリに戻っちゃうのがイライラするけど、
以前に比べて格段に作業が捗るようになった。




Dropboxの容量を500MB増やす



下記のURLからDropboxに登録すると容量が500MB増えますよ!

 →リンク

いわゆる「友達を招待すると容量が増える」やつです。
よろしければこのリンクから登録してください!




以上

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