背景
2023年12月、さくらのテックランチというイベントで「フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜 DDD と Clean Architecture を携えて 〜」という発表をした。ありがたいことに多くの人に見ていただき、(観測範囲では)好意的な意見をいただいた。その影響は大きく「現場から学ぶモデル駆動の設計」という勉強会を主催されている方の目にとまり、座談会メンバーとしてオファーをいただき2024年2月1日に参加してきた。
がっつりカンペを用意したのだが、時間の都合や流れ的に話せなかったことがあるので、4年ぶりにブログを更新しようと思う。
座談会は「バックエンドエンジニアがフロントエンド開発するときの悩み」というテーマで、以下のようなトピックがあった。
- フロントエンドの学び方
- バックエンドの知識をフロントエンドに応用できるか
- UIコンポーネントの設計方法
- ステートレスとステートフル
- テストの手法
- 質疑応答