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2018/05/31

OpenFaaSでFaaS環境を用意しサーバーレスアーキテクチャを体験する

数年前から何かと「サーバーレス」がバズワードになっている。自分でサーバーを用意してAPIサーバーを立てて使うという時代から、人間はより本質的な部分に注力すべきという考え方からFaaS環境を使う時代に変わってきた。

ただ私自身、AWS LambdaやGCP Cloud Functionsなどのいわゆる「サーバーレス」というものを体験したことがない。それらのサービスは従量課金で一歩間違ったらクラウド破産しかねないため、その恐怖感もあったからだ。


しかしこのままでは時代の波に取り残されてしまうと思い、いろいろ調べたところOpenFaaSというOSSに出会った。

ということで、OpenFaaSを使って自分専用のFaaS環境を用意し、思う存分使ってみようと思う。


開発環境は以下のとおり。
  • CentOS@7.4
  • OpenFaaS@0.8.2
  • docker@18.03.1-ce
  • docker-compose@1.21.2

2017/03/13

さくらのクラウドのVPCルータを使って学ぶVPN接続の基礎

パブリッククラウドを使うときに一番気になるのが「セキュリティ」だ。私自身、インフラやネットワークについてはド素人なので「とりあえずVPN接続ってやつをすればいいんでしょ?」程度の知識しかない。VPNについてなんとなくわかっているが、どのような仕組みでセキュアな接続ができるか知らない。

ちょうどさくらのクラウドの2万円クーポンが手元にあるので、VPCルータアプライアンスを使って、VPN接続について掘り下げて勉強しようと思う。目標は「VPCルータにVPN接続し、クラウド上のサーバにアクセスする」だ!



VPCルータ とは


VPCルータは、VPC(Virtual Private Cloud)環境を簡単に構築できる仮想ルータアプライアンスです。
VPCルータ | さくらのクラウドニュース

ちょっと何言ってるかわかんないっす。

なので、詳しく調べた。

2016/12/06

Vue.js+Vuex、Express4、Dockerなどを使ってさくらのクラウドのAPIクライアントを作った

この記事は「さくらインターネット Advent Calendar 2016」の6日目の記事です。


さくらのクラウドのAPIドキュメントはご存知だろうか?
ドキュメントにはAPIの一覧やパラメータの詳細などが載っている。curlコマンドのサンプルも載っているので、APIを実行することはできるのだが......。


なんかイケてない。


macOSやLinuxを使っている人は問題ないが、Windowsユーザに優しくない。curl?なにそれ?
もっとインタラクティブでダイナミックに動かせるドキュメントだったらいいのに…。


ということで、さくらのクラウドのAPIをブラウザから実行できる「sacloud-api-tester」をつくった。

APIキーを入力し、左のAPIリストから試したいリクエストを選択、実行するだけでリソース操作やレスポンスを確認できる。
※「SwaggerやPostmanを使え」はNGワード

2016/11/21

haltを実行してもSystem haltedで止まり電源が落ちない(halt, shutdown, poweroffの違いまとめ)

photo by winterofdiscontent

いつもお世話になっているITProのLinuxコマンド集に「halt = shutdown -h -q now」と書かれていたので、ためしにhaltコマンドを実行してみたところ、なぜか「System halted」で止まってしまい電源が落ちてくれなかった。

ちなみにshutdown -h nowの場合は、電源まで落ちてくれた。

疑問に思ったので、いろいろ調べてみた。


シャットダウン関係のコマンド


シャットダウン関係のはコマンドには、以下の3つがある。

  • poweroff
  • halt
  • shutdown

2016/11/16

DockerでNginxのコンテナを作成し、https化してWebページやサービスを公開する方法

自作Webサービスを公開するために、WebサーバはApacheより人気がでてきているNginxを採用した。しかし普通にCentOSなどにNginxをインストールして設定して、など手動やシェルスクリプトでやりたくなかったので、環境構築にはDockerを使うことにした。

ということで、DockerでNginxのコンテナをつくり、Webページ(サービス)を公開する手順をまとめる。

今回つかう環境は以下のとおり。

  • CentOS 7.2(ホストOS)
  • Docker 1.12.3
  • Nginx 1.11.5


ホストOSの準備


ホストOSは、さくらのクラウドの1コア/1GBプランのCentOS 7.2を使うことにした。
イベントやたまーにWeb上で2万円クーポンを配布しているので、ありがたく使わせてもらう。

CentOSの初期設定などは、以下の記事を参考にしていただければ、スクリプト一発で完了する。

サーバを作成したら、SSHで接続、ログインする。

2016/08/16

シェルスクリプトでCentOS6.x/7.xの初期設定をする

CentOSでサーバを立てたときに、まず最初に必ずやっておきたい初期設定がある。
その作業の一覧が以下のとおり。
  • パッケージを最新化する
  • 新規ユーザを作成する
  • suコマンドを制限する
    • suコマンドを実行可能なユーザ・グループを限定する
    • 特定のグループ以外suコマンドでrootに昇格できないように制限する
    • パスワード入力なしでsudoコマンドを利用できるようにする
  • ssh接続を制限する
    • rootユーザのsshログインを禁止する
    • sshで公開鍵認証のみ接続を許可する
    • sshでパスワード認証を禁止する
    • 公開鍵をサーバに登録する
  • sshdサービスを再起動する
  • iptablesまたはfirewalldの設定 ←今回はやらない

Webアプリケーションをつくりたくて、WebサーバとAPサーバを用意しようと思ったが、毎回この初期設定をするのが超絶メンドそう...。

ということで、自動化するために初期設定をしてくれるシェルスクリプトをつくったので、その詳細な説明と「なぜ設定が必要なのか」をまとめていく。