手動でソース管理なんてやってたらバグの温床になってしまいます。
そういう時に、Visual SourceSafe(以下、VSSと言う)というソース管理ソフトを使います。
VisualStudioでソースを修正すると自動的にチェックアウトされ、
複数人で同じソースを修正してしまうことを防ぐことができます。
バージョン管理もできるので、デグレ前のソースとの比較もできます。
しかし、VisualStudioを使用しないソース(帳票やバッチなど)は
直接VSSからダウンロード、チェックアウトしなければなりません。
煩雑なフォルダ階層に、膨大な数のソース、ビミョーな検索機能・・・・・・
そんな中から目的のファイルを見つけるだけでも一苦労です。
ということで、バッチファイルを用いて、VSS を操作する方法を紹介します。