大切な人との、大切な日、忘れてませんか？
前日までは覚えているのに、当日になると忘れてしまう記念日！
祝ってもらうのは嬉しいけど、祝う側になると忘れてしまう誕生日！！
ひとりぼっちだから誰にも祝われない。せめてアプリくらいには祝ってほしい！！！
そんな世界中の願いを叶える記念日管理アプリ
Omedetter
このアプリを開発するために、Twitterについて勉強していました。
アイデア
私自身、誕生日はGoogleカレンダーで管理して、お誕生日おめでとうメールをしていました。
ただ、いかんせん予定のない私。
Googleカレンダーなんてめったに見ない。
気付いた時には誕生日が過ぎていたなんてことが何度もありました。
そんな中、もしかして私と同じ悩みを抱えている人はいるかも？
なんてことで思いついてしたのが以下のツイート。
Omedettor（Omedetter）という名前で、アカウントの誕生日が管理できる。誕生日になったら予め設定しておいたメッセージでフォロー/フォロワーにリプライを送る。大事な誕生日を忘れないし、メッセージも送れる。 というサービス考えたけど既にあるかな？
— ダーシノ (@bc_rikko) January 17, 2013
もちろん誕生日だけでなく、記念日、備忘録にも使える。リプライは送らず自分宛に予定を知らせるDMも送れる。 Googleカレンダーとも連動できるともっと使い道は増えそう。できるかどうかはわからないけど
— ダーシノ (@bc_rikko) January 17, 2013
課題・問題
私が現時点で抱えている課題と問題です。
１．記念日、誕生日を忘れる
よほど仲の良い人や、親類でないと人の誕生日なんてそうそう覚えていません。
（林家ぺーさんは誕生日を覚えることが仕事ですから例外です！）
自分の誕生日に一通もリプライが来ないことを考えてみてください。
フォロワーも大してあなたのことを知っていないし、覚えていないのです。
でも、もし自分の誕生日を覚えてくれている人がいたら…？
２．忘れたことを知られたくない
記念日を忘れた、忘れていないで揉めたことはありませか？
ツイッターとは便利なものでツイートしたクライアント名が表示されてしまいます。
それがもし、「bot」とか「自動ツイート」 とか「Omedetter」だったら
あなたはどう思いますか？嬉しさ半減しませんか？
おめでとうツイートは自分から送ることに意味があるのです！
３．二重管理
情報管理で一番やっちゃいけないのが二重管理
片方を修正したら、もう片方も修正する必要があります。
そんなの面倒ではありませんか？
もし、普段使い慣れてるカレンダーを使うことができたら…？
解決（要件定義）
１．指定した日時にツイートできる
ユーザ毎に複数の予約ツイートができ、指定した日時にツイートする。
自動化することで、パソコンの時間がズレていない限り、忘れることはありません。
２．リプライ、DM、自分宛リプライ、自分宛DMが選べる
直接相手にリプライやDMを送ることも良いでしょう。
ただクライアント名を知られたくない場合は、自分宛にリプライ、DMを送り
それをトリガーに自分でリプライなどを送ることができるようになります。
３．Googleカレンダーと同期
Webカレンダーといえば、Googleカレンダー
Googleカレンダーと同期をとることで、Googleカレンダー側で入力した予定を
Omedetterの予約ツイートに設定することができます。
たぶん、実装はかなり後になる気が……
こんな感じで、記念日管理アプリ「Omedetter」を開発していこうと思います。
ちなみに、C# と SQLite での作成を考えています。
理由は特にありません。
今後の予定は、
- 要件定義（当エントリ)
- ユーザインターフェース設計
- システム構造設計
- 製造工程
- 結合テスト
- システムテスト
- 運用テスト
以上
0 件のコメント :
コメントを投稿