するとすぐに、とある問い合わせがきた。
Youのサイトで弊社の製品を紹介していただけないでしょうか?
ご検討よろしくプリーズ
ご検討よろしくプリーズ
要約するとこんな感じのメッセージだった。
どうやら中国系企業の日本担当の方っぽい。
企業名でググってみると、他のブロガーさんたちにもレビュー依頼をしているらしい。
最初は怪しいと思いつつも、依頼がくるのはブログが評価されているって意味だし嬉しかった。
ということで、先方とやりとりを開始し、メールで3往復したところで依頼を承諾。
いろんな確認事項
いきなり報酬交渉
初回の返信から揉めそうな報酬について質問してみた。
私 : 報酬どれくらいもらえるの?
先方: 製品のライセンスあげるよー^^
私 : 使う機会ないから、ライセンス料と同額をAmazonギフト券でちょうだい!
先方: ガッテン承知の助!でも支払いはPaypalしかできへんけどOK?
私 : じゃ、それで
こんな感じですぐに報酬がきまった。
レビュー記事の相場について無知だったので、破格なのかもしれないけど…
ステマはやだよ
自分のなかでステマは印象がよくない(書いてる側も依頼してる側も)
「依頼があり、お金をもらい、宣伝する」というビジネスボデルは否定はしない。
でも宣伝なら宣伝と書いてほしい。
ということで、記事を書くにあたり以下の条件をお願いした。
- 宣伝記事だと明記したい
- 良い点だけでなく、悪い点も正直に書きたい
- Bloggerの仕様上、すべての記事に広告が入ってしまう
すぐにすべての条件をのんでくれた。
実際に製品レビューをしてみて
いつも自発的にやっているレビューとさほどかわらなかった。
ただ「報酬」が発生するということは、その報酬に見合った「成果」を生み出さなければならないわけで、それができていたかどうかだけが不安に残る。
レビュー記事を投稿した直後、海外の企業から「Cloud you please review our freeware?」というDMまで飛んできた。英語勉強しててよかったー!
つなたい英語で「Thank you for the good offer! but, I'm not good at english. so If I make a mistake with my english, please be patient. Now, Can you tell me more?」と返信したけど、やっぱり英語でのコミュニケーションは難しい。
以上
written by @bc_rikko
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