DropboxのOAuth認証が完了すれば使うことができる。
テキストエディタだけでなく、PDFビューア、画像ビューアなどなど...
多くのファイルフォーマットに対応している。
きっかけ
会社の仕事用PCにDropboxクライアントはインストールできない。
最悪の場合、セキュリティ事故云々で、減給、解雇になる。
そのため、ローカルで編集して、Dropboxのサイトにドラッグ&ドロップして、
ファイルを管理していた。
下記の3つが主な使用用途
- 勤怠表の管理
- 仕事で学んだこと
- ブログ用メモ(こっそりと)
Web上で使用しているため、ちょっとした修正でもダウンロードして、
ローカルで修正してから、再アップロードする工程が非常に面倒である。
そのときに、『Cirrus』に出会った。
なぜEvernoteを使用しないか?
Markdownを使う理由を書いて以来、 ほとんどのドキュメントをMarkdown記法で作成している。
DropboxはMarkdownに対応しているが、 EvernoteはMarkdownに対応していない。
これが最大の理由である。
Evernoteは 「メモを残す」程度でしか使用していない。 清書版はすべてDropboxで管理している。
使い方
- 『Cirrus』にアクセスし、サインインする。
- Dropboxで認証を許可する。
- Dropbox内のフォルダ、ファイルが読み込まれ、閲覧・修正できるようになる。
Viewモード
Dropbox同様にMarkdown記法にも対応しており、この通り!
むしろMarkdownの表示には、DropboxよりCirrusの方が見やすい!
Editorモード
シンタックスハイライトもついてるエディタ
内容を修正して、ページ下部にある「Save」ボタンで保存ができる。
保存するとRootディレクトリに戻っちゃうのがイライラするけど、
以前に比べて格段に作業が捗るようになった。
Dropboxの容量を500MB増やす
下記のURLからDropboxに登録すると容量が500MB増えますよ!
→リンク
いわゆる「友達を招待すると容量が増える」やつです。
よろしければこのリンクから登録してください!
以上
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