2015年5月 ～ 6月まで某学校でC言語の基礎を教える非常勤講師をしていた。そのときに作った資料をまとめてアップした。
優しく、わかりやすくを意識して作った資料だが、間違いなどがあればコメントなりTwitterなりで指摘してほしい。
ちなみに、非常勤講師していたときに感じたことは、以下の記事に書いた。
※ 埋め込みが多いので読み込みが遅くなるかも。あまりにも遅い場合はなんらかの対応をします。
C言語入門
3_C言語入門 - C言語の基本 from bc_rikko
5_C言語入門 - 変数について from bc_rikko
参考文献
やさしいC
授業の教科書として指定された参考書。"やさしい"とつくだけあって内容は本当に初心者向け。ひとつひとつが丁寧に書かれているので、初心者にオススメの参考書。
明解C言語 入門編
私が、入社前研修で使っていたC言語の参考書。
「やさしいC」と比べると、ずいぶん難しい内容となっている。というか、ひとつひとつ詳しく教えるのではなく、「この文法はこうやって使う」とだけ書かれている。
その分、練習・演習問題が充実しているので、「やさしいC」では物足りない人にオススメ。
キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者
この参考書は、とにかくわかりやすいが追求されている。
私が読んだ本の中でもっともわかりやすい参考書だと思う。プログラミングとあわせてパソコンのしくみを知りたい人にオススメ。
プログラマが知るべき97のこと
学び続ける重要性の説明でつかった本。
初心者向けではないが、プログラマを目指すなら一度は読んでほしい本だ。
プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本
問題解決の説明で使った本。
内容はC++で書かれているので、C言語学びたての人には難しいかもしれない。でも、いずれ「問題解決能力」を求めてこの本にたどり着くだろう。
リーダブルコード
読みやすいコードの説明で使った本。
内容は新しいとはいえないが、プログラマなら必ず読んで欲しい本。
以上
written by @bc_rikko
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